Shirabe Aoki
Violin Recital
2023. 12. 18. mon 18:00start
青木調 ヴァオリン・リサイタル
ピアノ:江尻南美
文京シビック小ホール
PROGRAM
モーツァルト: ソナタ 第35 番 イ長調 kv.526
Mozart: Violin Sonata Nr.35 A dur kv.526
ブラームス:ソナタ 第2 番イ長調 Op.100
Brahms: Violin Sonata No. 2 A dur Op. 100
J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3 番 ハ長調BWVBWV1005 より「フーガ」
J.S. Bach: Violin Sonata No. 3 C dur BWV1005 Fuga
エネスク:ソナタ 第3 番イ短調 Op.25「ルーマニアの民俗様式で」
Enescu:Violin Sonata No.3 "dans la caractère populaire roumain" a moll Op.25
出演
ヴァイオリン:青木調
ピアノ:江尻南美
2023年12月18日(月)18:00 開演
文京シビックホール 小ホール
● 東京メトロ [後楽園駅] 丸ノ内線(4a ・5 番出口 南北線(5 番出口)徒歩1 分
● 都営地下鉄 [春日駅] 三田線 大江戸線(文京シビック連絡口)徒歩1 分
● JR 総武線 [水道橋駅] 東口 徒歩
【チケット取扱】
チケットぴあ
一般 3,000 円
学生 1,500 円
《メール予約》
・お名前
・ご連絡先(電話番号)
・ご希望枚数
を明記し、下記メールアドレスまでお送りください。
宛先:concert.info.1218@gmail.com
メール予約の引取方法
◆引取日:12月18日公演当日、開場中(17:30~18:00)のみ
(事前渡し不可/事前の引取りをご希望の場合はチケットぴあをご利用ください)
◆引取場所:文京シビック 小ホール入口・受付テーブル
◆支払方法:現金代引き
(お支払いは現金のみ。クレジット、ICカード、QR決済などすべて不可)
青木調 Shirabe Aoki, Violin
静岡と名古屋にて谷口由美子、近藤フミ子、石田なをみ、佐々木はるるの各師に師事。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを経て、同大学大学院大学修了。堀正文、原田幸一郎、藤原浜雄の各氏に師事。1992年日本音楽コンクール第2 位、併せて黒柳賞受賞。1995 年日本国際音楽コンクール第2 位。桐朋学園オーケストラ、名古屋フィル、新日本フィル、東京交響楽団と共演。倉敷音楽祭、宮崎国際音楽祭、サイトウ・キネンフェスティバル松本などの音楽祭へ参加。2008 年と2010 年に、全日本学生音楽コンクールの審査をする。2005 年、NHK 交響楽団へ入団。
江尻南美 Nami Eziri, Piano
桐朋学園大学音楽学部研究科とフランクフルト音楽大学を卒業。ドイツ在住。第10回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位、第8回エンニョ・ポリーノ国際ピアノ・コンクール第1位、第14回ヴィアナ・ダ・モッタ国際ピアノ・コンクール最高位、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール最優秀演奏者賞などを受賞のほか、チェルニー=ステファンスカ氏よりマズルカ特別賞を授与され、第24回日本ショパン協会賞を受賞。
ヴァン・クライバーン記念演奏会、第9回倉敷音楽祭、サントリーホール主催RainbowRainbow21コンサート、第15回横浜市招待国際ピアノ演奏会、新日鉄コンサート、ラ・フォル・ジュルネ金沢、東京・春・音楽祭等に出演のほか、桃華楽堂での御前演奏会に出演。ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地、北・中南米でも演奏活動を繰り広げている。原田幸一郎、毛利伯郎の各氏、アンサンブル金沢やコンセルトヘボウ管弦楽団・フランクフルト放送交響楽団のメンバーとの共演や、トリオ・フランクフルト、トリオ・ガダニーニのメンバーとしての活動など、室内楽奏者としての出演も数多い。
これまでに、NHK FM 、ニューヨークWQXR FM 、ドイツHRなどのラジオ、テレビ番組に出演。2008年アクスティカ・レーベルより「Bunte
Blaetter 」、2009年ドイツのOrgano Phon レーベルより「Chopin 」のCD がリリース。ライプツィヒのGenuin レーベルより、2014年にシューベルトのCD 、2016年には「ディアベリ変奏曲~ベートーヴェンと同時代の作曲家たちによる」のCD がリリースされ、レコード芸術誌や毎日新聞紙上の特選盤に選ばれるなど、好評を得る。ドイツでのライヴ録音は、hr 2 kultur 局により度々、ラジオやライヴ・ストリーミングで放送され、ドイツのテレビ番組「hessenschau 」にて数回、ドキュメンタリーが放映された。
2005年以降、ポルトガルやドイツにてマスタークラスを担当し、ドイツやフランスでのピアノコンクールの審査員に招かれる。フランクフルト音楽大学にて10年間、ピアノ科講師を務めた後、2020年からは、フランクフルトのホッホ音楽院にてピアノ科講師を務めている。