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Mulier fortis
バロック・オペラ コンチェルタンテ
《勇敢な婦人・細川ガラシャ》
2023. 11. 17. FRI 19:00
バロック・オペラ コンチェルタンテ
《Mulier fortis ~勇敢な婦人・細川ガラシャ》
作曲:ヨハン・ベルンハルト・シュタウト
台本:ヨハン・バプティスト・アドルフ
1698年ウィーン初演(ハプスブルグ家王宮にて)
2023 年11 月17 日(金)19:00 開演 (開場18:30)
旧東京音楽学校奏楽堂
【チケット】
5,000 円 (自由席)
[取扱] チケットぴあ P コード248250
1698年にウィーンで初演され、その清冽な生き様が賞賛された細川ガラシャの物語-オペラ《 Mulier fortis 》。コンチェルタンテ形式での上演となる今回は、音楽部分は原譜のままラテン語で演奏。ナレーターがガラシャの生きた戦国時代の有り様を語る中、ダイレクトに情感が伝わるよう日本語で唱えられる台詞がガラシャの姿を生き生きと描き出します。
~辞世の句「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」でも日本人に知られており、キリシタンとして夫の細川忠興との「人質にはならない」との約束を守り、37歳の生涯を終えた細川ガラシャ。戦乱の世の妻として母として信仰に生き切ったガラシャの物語~
指 揮:澤 和樹
細川ガラシャ/Constantia:豊田 喜代美
細川忠興/Poenitudo Poenitudo: 加賀 清孝
Furor: 小池 優介
Crudelitas/Adversitas: 小貫 岩夫
Praemium: 金沢 青児
Inquies/Constantia: 西山 詩苑
いと・語り手: 大上 幸子
[コレペティトア・ピアノ] 佐久間龍也
[チェンバロ] 鈴木愛美
[ヴァイオリン] 吉川采花, 上薗綾奈
[ヴィオラ] 吉澤知花
[チェロ] 神倉辰侑
[コントラバス] 中島澪
台詞・語りの作成: 平尾 力哉
舞台スタッフ: アートクリエイション
[主催] オペラMulier fortis 公演実行委員会
代表: 澤和樹・豊田 喜代美
委員: 北川 央・佐久間 龍也・ 田中 裕・西脇 純
[後援] オーストリア文化フォーラム東京/公益社団法人日本演奏連盟/公益財団法人東京二期会/日本歌唱芸術協会
[協力] 株式会社プロコミュニケーション
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