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NAOTO SAKIYA PLAYS STRING DUOS

﨑谷直人 特別演奏会/弦楽二重奏曲集

東京カテドラル聖マリア大聖堂

Tokyo Cathedral 

2024.11.15 fri 19:00開演

Sergei Prokofiev: Sonata for Two Violins Op. 56

プロコフィエフ/2つのヴァイオリンのためのソナタ 作品56

Violin 菊川穂乃佳

Maurice Ravel: Sonata for Violin and Cello

ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ

Cello 山梨浩子


W. A. Mozart: Duo for Violin and Viola G-dur KV423

モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 KV423

Viola 中村詩子

建築家 ・ 丹下健三の代表作「東京カテドラル聖マリア大聖堂」 で聴く特別なクラシックコ ンサート!魅力的な若手奏者と﨑谷がコラボレーションして、デュオの名曲をたっぷり3曲お届けします。コンサートホールの澄んだ音色とはことなる荘厳な響きに包まれて。

[アクセス]

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15

◆東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」(出口1a)より徒歩15分

【バス】
JR山手線「目白駅」より
都営バス 白61系統 “新宿駅西口行き”

JR山手線「新宿駅」より
都営バス 白61系統 “練馬車庫前行き”

どちらも「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩1分

[チケット]

全席自由 5,500円

チケットぴあ Pコード:280250

ブランド封筒
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菊川穂乃佳

第16回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクールにおいて優勝、あわせてヴィルトゥオーゾ賞を受賞他数々の国内外コンクールにて優勝、また入賞をはたす。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催「ウェールズ弦楽四重奏団によるウェールズ・アカデミー第1期」及び「アウトリーチセミナー2023」修了。
2022年、米・アスペン音楽祭に招待され、奨学生として参加。ARKフィルハーモニック、アンサンブルofトウキョウ等に出演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を首席で卒業、学内において福島賞、安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞。現在同大学院音楽研究科修士課程在学中。

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山梨浩子

桐朋学園大学音楽学部卒業。日本演奏家コンクール奨励賞。全日本学生音楽コンクールチェロ部門横浜市民賞を受賞。霧島国際音楽祭、スイスチューリヒ国立芸術大学、いしかわミュージックアカデミー、ミュージック・アカデミーinみやざきなどのマスタークラスを受講。調布国際音楽祭、とやま室内楽フェスティバル、プロジェクトQ・第16章などに出演。これまでにチェロを相澤陽子、斎藤章一、毛利伯郎各氏に師事。室内楽を磯村和英、菊地知也、篠崎史紀、鈴木康浩、堤剛、練木繁夫、山崎伸子各氏に師事。ウェールズ弦楽四重奏団アカデミー 、NHK交響楽団アカデミー、サントリーホール室内楽アカデミー修了。桐朋学園嘱託演奏員。読売日本交響楽団チェロ奏者。

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中村詩子

3歳よりヴァイオリンをはじめ、13歳でヴィオラに転向。都立戸山高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴィオラ専攻卒業。
学部3年次にオーディションに合格し、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団。2024年4月に独立し、現在はフリーのヴィオラ奏者として、様々なオーケストラでの客演出演を主に行っている。
小澤国際室内楽アカデミーin奥志賀、アフィニス夏の音楽祭2022長岡に参加。
また、チェルカトーレ弦楽四重奏団メンバーとして活動し、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位を受賞。
これまでにヴァイオリンを宮崎ありさ、ヴィオラを故川﨑和憲、恵谷真紀子、大島亮の各氏に師事。

Naoto Sakiya

1998年ノボシビルスク国際コンクールジュニア部門第1位、メニューイン国際コンクールジュニア部門第3位を獲得し、ケルン音楽大学に最年少15歳で入学。その後パリ市立音楽院、桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、バーゼル音楽院修了。

 2006年にウェールズ弦楽四重奏団を結成。第1ヴァイオリン奏者として、ミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門、大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門にて各3位を獲得。メナヘム・プレスラー、アレクサンダー・ロマノフスキー、ポール・メイエ、ミッシャ・マイスキー各氏ほか、多くのトップアーティストらと室内楽を共演。また、王子ホール、hakujuホール、紀尾井ホール、第一生命ホール、iichiko総合文化センター等、国内有数のホールに招かれる。

 2014年より8年間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターを務めた。これまでに、東京フィル、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、バーゼル交響楽団、ノボシビルスク・フィル等とソリストとして共演。日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、NHK交響楽団など、全国のオーケストラに客演コンマスとして出演。

 ヴァイオリンを、原田幸一郎、ザハール・ブロン、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペック各氏に、弦楽四重奏をライナー・シュミット氏(ハーゲン四重奏団)に師事。

 現在は、ウェールズ弦楽四重奏団、石田泰尚とのヴァイオリンユニット〝DOS DEL FIDDLES〟等で幅広く活動し、全国のオーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演している。

 これまでに、ウェールズ弦楽四重奏団として、進行中のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集を含む6枚のアルバム(fontec)と、DOS DEL FIDDLESとして、『DOS DELL FIDDLES-LIVE-』(日本コロムビア)をリリース。2022年10月にバッハ無伴奏曲を中心としたアルバム『destined for...BACH』(fontec)をリリースし、レコード芸術新譜月評にて特選盤に選出された。

使用楽器は、1697年製G.B.Rogeri。

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